最近どうにも映画をつけるのを忘れてしまいます。
先週の前の週かな、見たの、映画です。
あんまーり期待はしていなかったものの、
それなりに楽しめました。
邦画のよいところは、脇役も豪華という一点に尽きる。
主役は知ってて、でソレ以外にも、意外な楽しみがあるってのはおいしい。
洋画では基本的にメジャーどこしか知らないから、
そういう楽しみがないのが残念。
今回のおいしい役は、瑛太と佐々木蔵乃介さんと、田中美里さんでした。
いやー、意外でおいしい!!
あと見てて個人的に、瑛太のポジションがある時の自分とそっくりなことに気付いた。
んでそこがまた楽しくて。
ひねくれてるよなぁ、なんて思いつつも見てました。
楽しそうで一生懸命な人がうらやましくて、ひねくれるのは自分の悪い癖です。
とにかくこの映画に関して言えることは、
山田孝之すげーーーーーーーーーーーーーーーよ、あんた!!!!ってことくらい。
あとエンドロールまでしっかり見てくださいってことくらい。
しかし、「フライ~」の山下に続き、2作品連続であのメガネくんを見たので、
イヤな運命感じてしまいました。w
84点。
大杉漣の酔っ払いにプラス4点で、
88点。w
映画館で見ても損はしないねー。
あ、映画の場合は点数じゃなくて値段っけ?
じゃあ、1000円。
プラス酔っ払いに300円で1300円ね。
良い感じの作品でした、予想よりは。